東邦チタニウム株式会社・テニス部

東邦チタニウム㈱テニス部の歴史は古く、会社創立（昭和28年）の3年後には退勤後の軟式テニス練習が始まりました。

昭和39年入社の岩淵、昭和40年入社の前原らによって軟式テニス部が発足し、国体や東日本社会人大会に出場し優勝するなど一時代を築きました（余談ですが岩淵氏のご子息はプロテニスプレーヤー岩淵　聡選手です）。

昭和60年に全天候型テニスコートがオープンし、会社での練習は硬式テニスが主流となり、軟式嗜好者はテニス協会の練習に参加するようになりました。

硬式テニスとしての成績は、男子は昭和59年第3回茅ヶ崎市実業団対抗テニス大会、平成17年（秋）、平成18年（春）、平成21年（秋）、平成22年（秋）、で優勝、昭和61年5月湘南地区労メーデーテニス大会で優勝。

女子においては昭和63年（秋）、平成11年（春・秋）、平成12年（秋）、の各実業団大会に優勝しており、目覚ましく活躍しています。

現在の活動は、目標である茅ヶ崎市実業団B大会での優勝と県大会での優勝を目指し、毎週土曜、日曜に2時間程度の基礎練習とゲーム形式の練習を、アットホームな感じで行なっています。